栃木県宇都宮市のマロニエプラザにて、本日2019年11月12日に「ものづくり企業展示・商談会」が行われました。
この催しは主に製造業や加工業、印刷業といった様々な「ものづくり」に携わる企業が自社の製品をPRするための会で、足利銀行が毎年主催しているイベントです。
クラウド日報 Nipoとして公式に出展するのは今回が初めてです
ものづくりとはいえ、システム開発会社も10社程度、出展していました。業務系システムやWeb製作会社など、いろいろな開発会社が出展しています。
さて、Nipoは通常、このような展示会とはまったく無縁でしたが、今回ご縁があり、ブースを間借りさせていただく形で出展してきました。
ブースの一部を間貸ししてくださった「株式会社Axis様」ありがとうございます。株式会社AxisはウォッチガードというUTMや、クラウドバックアップなどの様々な製品を販売しております。そのブースの一角に、Nipoのスペースを用意していただきました。
クラウド日報Nipoが公式にこのような展示会へ出展するのは今回が初めてです。取り急ぎ作成したNipoの紹介動画を再生していただけですが、何人かの方はパンフレットをもっていってくれたようです。
あまり興味を引けなかったようで、反響はまずまずです
上の写真に写りこんでいるクラウドバックアップや、ファイル箱といったオンラインストレージサービスのほうはとても反響が良いようでした。
Nipoはというと・・・・うん。栃木で1件しか売れない時点でお察しの通りです。パンフレット2枚掃けただけでも良しとしましょう。
間借りブースですし、贅沢も言えません。しかし最大の問題はこちらのプレゼンテーション力不足です。
「無料で使える日報アプリ」とか、「クラウド型日報システム」といった、Nipoの特徴を全然書き出していないですからね。この辺りは反省点です。完全に準備不足でした。
最後に、当ブースを見に来てくれた方へ、ありがとうございました。
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